こころをこめて
いちばん大事なのは
そこにちゃんと こころをこめて
いるかどうか ではないだろうか?
と、ふといま思った
経験や知識、度胸、慣れ
これから築いてゆくもの
でもこころは
いまこの瞬間から込めることができる
想うことができる
足りない経験をなげくより
こころをこめてみよう
相手の方に伝わるのはきっとそういう部分
そこからはじめよう
ひとつ、ひとつ。
散り際
ことしも心はずむ美しさを、ありがとう。
来年もまた、会おう!!
贅沢
けさもたっぷり朝日を浴びて、
やわらかな風を感じながら、あたらしい空気をたくさん味わえる春の贅沢。
からっぽに
澄んだ朝の空を見上げて
まっさらな空気をゆっくりと味わう。
何も考えず、ただひたすら歩きながら
頭の中をからっぽにすると
直感、ひらめき、ときめき、眠っていた想いが
フッと湧いてくる。
「自分」を感じたくて、今日も朝さんぽ。
力むことなく
自分の五感で感じ
自分の頭で考え、想い
自分の足で歩き
力むことなく、自然に生きる。
さわやかな朝のまっしろなこころ、
今日はどんな色に染まるかな?
生きている
「いのち」を想うと、まわりが輝き出し、
たくさんのものが美しくみえてくる。
「いのち」を感じると、あたたかく、
優しい気持ちがこみあげてくる。
やわらかな春の風を受けながら、
今日という日を、いのちを
もらえたことに 思わず感動。
心の目
澄んだ空、季節ごとに変わる山や木々、すれちがう人とのあいさつ。
やわらかい春の陽をぜいたくに浴びながら、この目に何を映そうか。
こころ満たされる、朝時間。